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検索分類「08年度工事」 HIT数:51件
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白老港岸壁(−11m)ケーソン製作工事の第1サイクル目が完成し、6月19日に進水・仮置が終了しました。途中時化等による遅れもありましたが、無事終わりました。早速第2サイクル目が開始されています。9月完了目指して再始動です。
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6月16日より新たに久遠漁港外1港ケーソン製作その他工事が始まりました。熊石漁港ケーソン2カンと久遠漁港ケーソン2カンの製作(2サイクル)を担当します。1回目の進水を8月上旬、21回目の進水を10月中旬を目指して無事故頑張ります。
久遠漁港は道南の日本海北部沿岸に位置したせたな町大成区に立地しています。近隣には北側に北檜山区、南側に八雲町熊石地区と接し、西側約17km沖合いに離島の奥尻町があります。久遠漁港周辺海域は、イカ釣りの優良漁場であり6月のイカ釣漁業の解禁時期には地元漁船はもとより北海道内をはじめ、南は九州、北は青森県まで道外外来船の広域的な多くの漁船の漁場となっており、イカの陸揚げ拠点港となっています。又、近年はヒラメ稚魚、サケ海中飼育、アワビ人工種苗及びサクラマス海中飼育に取り組むなど先駆的な増殖推進地にもなっています。
http://www.hk.hkd.mlit.go.jp/port/g_kudo.html
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香深港ケーソン製作も17日最終コンクリートを打設します。完了は7月上旬を予定しています。無事故で終了させたいと思います。
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沓形港ケーソン製作工事も後は進水(海に仮置)を待つだけです。昨日(13日)は鬼脇地区にある利尻小学校の生徒(5・6年生14名)さんが課外授業で現場見学に来ました。子供達は間近に見るケーソンとFD(フローティングドッグ)に大きな歓声をあげていました。さらに完成したケーソンにみんなで利尻の海と山の絵を描きました。私たちもですが子供達にとって大きな思い出になったと思います。
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十勝港ケーソンの製作(3カン)も6月中旬頃に最終コンクリート打設を予定しています。後もう少し無事故で完成出来るよう頑張って行きます。
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4月から始まった工事も今日最終コンクリート打設です。コンクリートを養生した後、海に沈めて(仮置)終了です。利尻を離れるのは20日頃です。
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室蘭開発建設部が進める「Mランド計画」 http://www.mr.hkd.mlit.go.jp/muroran_kowan/008kids_on.html のうち、昨年度施工した次の段階です。今回は追直漁港と人工島を結ぶ為の鋼製桁の架設に伴う橋台(A1)を作る工事を行います。昨年度海上に打ち込んだ鋼管杭(1.8m)の上に13.5m×13.5mのコンクリートの橋台(A1)を施工します。今回も厳しい気象条件のなか当社独自の技術を生かし、安全に施工分が終わるよう頑張ります。平成7年度から人工島のケーソン製作、平成17年度には人工島の橋台(A2)、昨年は上部工(2スパン)製作の施工に携わって来てましたので、追直漁港と人工島が1本の橋でつながるのを楽しみにしています。
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香深港は、観光地利尻礼文の礼文島の東海岸に位置し、稚内・利尻島・礼文島を航行するフェリーの玄関口の港です。香深港の歴史は古く、明治初期から弁財船による交易が行われ、島内消費物資の移出入や島外交通連絡港として礼文島の産業経済に重要な役割を果たしてきました。平成7年からは3,000t級フェリーが就航し、稚内・礼文島を約2時間で結んでいます。また、漁業拠点として、漁業者の作業環境改善と高齢化に対処するため、物揚場の高さを低くしたり暴風雪施設を設置するなど、改良整備を行っています。詳しくは http://www.wk.hkd.mlit.go.jp/port/kahuka.koh.htm を見て下さい。
平成17年度からは地震等による大規模災害に備え、耐震岸壁の整備が現地着工され今回当社が行う工事も-6.0m岸壁建設のうちのケーソン製作部門です。ケーソン製作完了は6月末を予定しています。無事故で終了させたいと思います。
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今年も利尻島に乗り込んで来ました。
沓形港は、日本名山百選に選ばれた秀峰・利尻山の裾野がなだらかにひろがる丘陵地に接しています。また、周辺海域は、武蔵堆をはじめとする日本海の豊富な漁場であるため、古くより漁業基地として又、物資の流通拠点や観光拠点として、地域の基幹産業を支える重要な港です。さらに、大地震にも負けない耐震強化岸壁の整備、将来の離島防災拠点として災害時における港湾機能の確保が急務となっています。 詳しくはhttp://www.wk.hkd.mlit.go.jp/port/kutsugat.htm をご覧下さい。
工事は沓形港ケーソン製作その他工事のケーソン製作部門を担当します。当社も昭和57年から毎年の様に利尻島で工事を行っております。期間は約2ヶ月間ですが安全に品質の良いケーソンを作る事を合い言葉に頑張って行きます。
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十勝港は、太平洋に面した広尾町にあり、えりも岬の北北東約42km、釧路港の西南約120kmの地点に位置しています。昭和4年修築工事に着手し整備が進められ、昭和26年には非難港に指定され、昭和34年には地方港湾に昇格、昭和45年には重要港湾(道内8番目)に指定され、更に流通の拠点港として十勝港の整備が進められてきました。日本有数の穀倉地帯「十勝」を背後圏に持つ十勝港は、その取り扱い貨物量の約7割が農業関連品となっています。 又、本州の主要な港湾との海上距離で比較すると、道内の主要な港湾の中で最短の位置にあります。十勝港についての詳細http://www.ob.hkd.mlit.go.jp/hp/kou/bot.htmlをご覧下さい。
当社も平成7年度から第3、4埠頭、南外防波堤ケーソンの製作に携わって来ました。今回の工事は十勝港南外防波堤建設工事のうちのケーソンの製作(3カン)を受け持ちます。約2ヶ月間の工事になると思いますが無事故で完成出来るよう頑張って行きます。
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