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検索分類「09年度工事」 HIT数:69件
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厚内漁港は、十勝の最東端に位置して、サケ・毛ガニ・シシャモ・タコなどの沿岸漁業を主体とする漁業の盛んなところです。昭和26年に第1種漁港として指定されましたが、太平洋の荒波を正面から受けるところから、出漁日も少なく、時化のときは着岸できない状態があったそうです。昭和34年に厚内漁港の修築工事が始まり東・西の防波堤の建設、港内の凌諜(しゅんせつ)等が完成されて来ました。
今回受け持つのは岸壁工事の内の鋼矢板式上部工(0.7×1.8)22スパンの構造物の製作です。潮位の関係で昼夜作業になりますが当社の新技術を活かして2月末まで無事故で頑張ります。
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12月末に護岸本体(水中コンクリート)の打設が終了しました。正月(1/6)のえりも地方の大雪の影響で工事が遅れていますが上部工6スパンのうち3スパンが終了し、今月末にはコンクリート打設が終了予定です。
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新設の道路改良なので先行する工事(上下水道、ガス)がやっと終了して昨年年末から工事に着手しています。毎日のように降る雪と戦いながら共同溝(マンホール)の設置を行っています。
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昨年年末からの悪天候(時化)で工程がなかかな進まない中上部工(4スパン)のコンクリートを打設終了しました。残り8スパンです。
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0月末から始まった土砂処分場ケーソン製作(A1部ケーソン(L=10.0m、B=5.2m(7.2m)、H=9.6m)1函 A2部ケーソン(L=10.0m、B=4.3m(5.3m)、H=7.0m)4函製作)もコンクリート打設が終了し、12月25日無事進水が終了しました。
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12月24日厳しい環境の中上部工(1スパン)のコンクリートを打設終了しました。残り11スパンです。
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十勝港は、太平洋に面した広尾町にあり、えりも岬の北北東約42km、釧路港の西南約120kmの地点に位置しています。昭和4年修築工事に着手し整備が進められ、昭和26年には非難港に指定され、昭和34年には地方港湾に昇格、昭和45年には重要港湾(道内8番目)に指定され、更に流通の拠点港として十勝港の整備が進められてきました。日本有数の穀倉地帯「十勝」を背後圏に持つ十勝港は、その取り扱い貨物量の約7割が農業関連品となっています。 又、本州の主要な港湾との海上距離で比較すると、道内の主要な港湾の中で最短の位置にあります。十勝港についての詳細http://www.ob.hkd.mlit.go.jp/hp/kou/bot.htmlをご覧下さい。
当社も平成7年度から第3、4埠頭、南外防波堤ケーソンの製作に携わって来ました。今回の工事は十勝港南地区護岸防波の天端嵩上げの改良工事、南地区に津波による流出防止柵の建設工事のうちの護岸防波の天端嵩上げ(胸壁工:胸壁コンクリート 2,149.5m3)を受け持ちます。約2.5ヶ月間の工事になると思いますが無事故で完成出来るよう頑張って行きます。
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海中掘削、-3.0m岸壁、上部工の工事も無事終了しました。
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苫小牧港では、貨物の増大、滞船の発生、コンテナヤード不足の解消を目的として、東港中央水路地区にコンテナ機能を西港区から全面移転するため、既存の-14m岸壁との連続バース化を行い、コンテナターミナルの機能増進を進めるとともに、大規模震災時の緊急物資、避難者の海上輸送路を確保、震災時の物資輸送路を確保を目的とした耐震強化岸壁として整備しています。
今回の当社が受け持つ工事は-12m岸壁(耐震)の上部工(上部コンクリート770m3)L=135.58m(12スパン)です。上部工は当社独自の技術を駆使して支保工を設置し鉄筋を組立て、コンクリートを打設します。冬の太平洋を相手に厳しい工事ですが無事故で頑張ります。
http://www.mr.hkd.mlit.go.jp/tomakomai_kouwan/index.html
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10月末から始まった土砂処分場ケーソン製作(A1部ケーソン(L=10.0m、B=5.2m(7.2m)、H=9.6m)1函 A2部ケーソン(L=10.0m、B=4.3m(5.3m)、H=7.0m)4函製作)も16回打設のうち8回打設が終了しました。12月末進水に向けて頑張っています。
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