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検索分類「技術情報」 HIT数:15件

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国土交通省NETIS評価情報技術「VE」に登録変更されました。 2017年1月19日(木)13時17分
分類:技術情報 [この記事のURL]


このたび、国土交通省NETIS(新技術情報提供システム)において 活用評価効果結果が出され、事後評価済み技術として登録変更されました。
これにより、登録番号が事後評価済み技術「VE」へとなりましたのでお知らせいたします。

■2017年1月17日登録変更

■技術名称
KSタラップ

■NETIS登録番号
HKK-130001-VE

■評価結果

【所見】
優れていた所
・4点支持で手摺があるため、安全に隣の桝へ移動する事ができ、転倒・墜落の危険性が減少した。
・保管、運搬を考慮して折りたためる構造となっている。
劣っていた所
・KSタラップの組立、設置、解体作業が必要である。また重量物であるため必ずクレーン作業が必要

となるため梯子よりもコスト増となる。
留意事項
・使用しない時の仮置きスペースの確保が必要。

【経済性】
従来技術より劣る。
【工程】
従来技術と同等。
【品質・出来形】
従来技術と同等。
従来技術より優れる。
【安全性】
従来技術より大幅に優れる。
【施工性】
従来技術と同等。
【環境】
従来技術と同等。

【今後、当該技術を活用出来る工事に活用したいか】
今後も是非活用したい  63%
活用を検討したい    38%

■次回以降の評価に対する視点と評価の必要性について
調査表及び施工状況より技術特性が確認でき、継続調査の要件に該当しないため、情報種別記号を「−VE]とする。

■施工者のメリット
【工事成績評定点の向上】
NETIS 登録技術を活用した施工を行った場合、工事が 完成した段階で発注者により採点される工事

成績評表定 点の加点対象となります。施工のコスト縮減や工期短縮 の実現等、質の高い施工実績を残す事で、次回の入札に 有利となる評価につながります。




「KSタラップ」(HKK-130001-A) がNETIS登録VE評価となりました。 2017年1月12日(木)9時44分
分類:技術情報 [この記事のURL]


昨年12月に弊社特許・NETS登録製品の「KSタラップ」が皆様から事後評価頂きこの度、国土交通省NETIS登録のVE評価となりました。
正式適応はもう少しかかりますが今まで以上の活用よろしくお願い致します。


新潟港(西港地区)航路泊地付帯施設本体工事 2016年2月23日(火)13時48分
分類:技術情報 [この記事のURL]


今回終了したケーソン製作工事の現場が北陸地方整備局新潟港湾空港整備事務所の【当工事の現場ルポ】HPに「護岸用ケーソン製作工事」がアップされました。
http://www.niigata.pa.hrr.mlit.go.jp/597/


NETIS登録(HKK-150001-A) 2016年1月6日(水)9時05分
分類:技術情報 [この記事のURL]


ケーソン製作(内型枠スライド)時の型枠支持用ブラケット工法、コンクリートに埋め込んだアンカーボルトに取り付けて使用する型枠支持ブラケットです。型枠受け台は、型枠が上昇と共に先端が跳ね上げられて型枠の上昇を妨げないように働きます。型枠が先端ブラケットを超えると跳ね上げられた先端ブラケットが元の位置に戻り型枠を所定の位置に固定します。
 従来は、内型枠と内足場を別々にクレーンにて吊り上げて型枠組立組外、内足場組立を行い、内型枠組立組外時には内型枠をマス外に吊り出し型枠清掃・剥離剤塗布を行ない、内型枠を吊り出した後、次に内型枠組立まで内マスが開口部になり危険性がありました。
もしくは、クレーンで内枠を吊った状態で内枠の中で人が型枠受け台を取付ける危険 (クレーン等安全規則第七十三条一項に触れる違反)な作業がありました。
新工法では内型枠と内足場が一体化となり、型枠組外前ににK式ブラケットを設置する事により、そのまま次層に内型枠をスライドさせる為、開口部が無くなり安全性に配慮した工法です。


安全表彰 2015年4月29日(水)8時54分
分類:技術情報 [この記事のURL]


平成27年4月10日 堀松建設工業株式会社様から平成25・26年度における東日本大震災の復興工事の安全功労貢献賞を頂きました。


特許「水(海水)に浮く鋼構造支保工」(特許第5366455号) 2013年10月12日(土)9時38分
分類:技術情報 [この記事のURL]


平成25年9月20日に「支保工」(特許第5366455号)の特許が認可されました。


特許「水(海水)に浮く鋼構造支保工」(特願第2008-173411号) 2013年9月21日(土)8時37分
分類:技術情報 [この記事のURL]


平成20年7月2日に「支保工」(特願第2008-173411号)の特許出願が特許庁からまもなく登録がなされそうです。
「水(海水)に浮く鋼構造支保工」の特許は水(海)上構築物の一部を構成する杭に対して脱着可能に連結固定される構造物(桟橋式上部工)において、当社の支保工は、水(海)に対して浮力を生じさせるための工夫をした支保工材から構成していることを特徴としています。
支保工材には大気中の空気又は該空気よりも比重が低い不燃物又は難燃性の気体が充填又、発泡材が充填されていることも特徴の1つです。

従来、桟橋式上部工はPC梁を製作して設置したり、支保工材にH形鋼材等を用いたりする方法等が主でした。支保工材にH形鋼材を用いた工法はH形鋼材を何重にも井桁に組み、ブラケットで受けたり吊ったりしなければなりません。梁の断面変化に対応するのには綿密な計画と多く鋼材が必要で大型クレーンが必要になり、相当な設置時間を要していました。更に問題なのは、解体作業です。何重にも井桁に組んだH形鋼材は最下部のH形鋼にすべての重量が掛かります、受けブラケットもしくは吊ったボールトを取り除く作業(切断等)は非常に危険が伴います。解体後の鋼材撤去も一度海底に沈めて潜水士とクレーンにて吊り上げたり、台船に仮置きしてクレーンにて吊り上げたりしますが不安定でどちらも危険な作業でした。

当社は支保工材を水(海)に対して浮力を生じさせるための工夫を行うと共に、作業の安全(作業通路の確保、解体時の安全確保)を考慮し、隣り合う支保工材同士を同じ構造の支保工材を介して連結して支保工材設置していきます。更に、解体時は、支保工材が水(海)に沈まないので浮いた状態でクレーンの作業半径内まで容易に移動でき、通常のクレーンにて吊り上げ集積して終了出来ます。

従来危険だった支保工材の解体・撤去作業を安全に迅速に且つ容易に行うことが出来き、工期短縮にもなります。


KSタラップ 2013年7月22日(月)10時20分
分類:技術情報 [この記事のURL]


Web上でも弊社のKSタラップの技術が公開になりました。
NETIS 新技術情報提供システムの新技術の検索に「KSタラップ」「HKK-130001」を入力して頂ければ登録した新技術が出ます。
http://www.netis.mlit.go.jp/NetisRev/NewIndex.asp


新技術をNETIS(KSタラップ) 2013年6月1日(土)8時52分
分類:技術情報 [この記事のURL]


当社では平成11年10月29日に特許を取得をした「KSタラップ」を今、NETISへ登録の申請をしています。
ケーソンは構造上、製作時に隔壁になる部分が鉄筋の壁(隔壁鉄筋)で仕切られてしまいます。従来梯子等を使用して鉄筋を乗り越えていましたが、他のマスに移動するには、間にある鉄筋を乗り越える梯子の数が多く必要な事と、鉄筋に梯子を掛ける時の安定性に問題があり安全上多くの問題を含んでいました。
「KSタラップ」は、1ヶ所の設置で3方向へ移動が可能で、4点支持及び手摺があり安全性も向上します。さらに保管するときは折り畳めるため場所をとりません。開発以来当社ではもちろんのこと全国ネットでリースしています。すでに北海道はもとより東北、中部上信越、九州で使用実績を持っています。


特許「足場用布板のずれ止め具」(特許第5155040号) 2013年1月22日(火)8時57分
分類:技術情報 [この記事のURL]


申請中だった「足場用布板のずれ止め具」(特許第5155040号)の特許が認めれれました。
従来、並列配置した隣り合う足場用布板の間の隙間寸法は、工具等の落下防止や作業員の歩行に対する安全確保の観点から、労働安全衛生規則により「30mm以内」に規定されています。この幅を確保するために、従来番線等の結束具を用いて布板同士を固定していました。しかしながら、番線等の結束は作業効率が悪く、番線の先端部を突出しており危険でありました。又、足場解体時には、大量の番線クズが発生して処理に苦慮していました。
この特許は、並列配置した隣り合う足場用布板の間の背面を固定(可動式ずれ止め具で固定)することにより「30mm以内」の足場用布板の間の隙間寸法が確実に確保され布板上の突起も解消されます(歩行に対する安全確保)。取付の作業効率も良く、大量の産廃(番線処理)も発生しないので環境にも優しいです。


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